アジサイには列記とした育て方がある|愛でたいなら一読

苗植えや土の性質の基本

準備するもの

あじさい

アジサイを育てるには、苗の場合は春または秋が適しています。
鉢植えか地植えにするかを決めていきますが、鉢植えの方が育てやすくなります。
アジサイは土の性質によって花の色が変わってくるため、ピンク系または青系を好む場合には土にこだわっていかなければいけません。
鉢植えのアジサイの育て方としては、まず適した鉢を用意します。
苗が入っているポットの2〜3倍ほどの大きさがちょうどよく、鉢はプラスチックよりも素焼きの方がおすすめです。
素焼きの鉢は通気性や断熱性に優れているので、アジサイを含む植物には快適な環境となります。
そして、鉢植えの育て方の基本として、鉢の底に軽石を引いてその上から土を少しかぶせてから苗を植えます。
苗の周りに土を入れていき、たっぷりの水をやれば終わりです。
庭植えの場合は、適した場所が肝心です。
日当たりのいい場所はもちろんですが、直射日光が当たる場所よりも、半日程度の日差しと風通しのよい場所がアジサイを丈夫に育ててくれます。
ここで好みの花の色の育て方としては、青系のアジサイであれば土を酸性にしてきます。
酸性の土は、赤玉土5割に腐葉土3割、ピートモス2割ほどがいいでしょう。
酸性の土は最初から市販品で売られていることもあるので、初心者の場合にはおすすめです。
反対に、ピンク系の花の育て方は、土をアルカリ性にします。
アルカリ性の土は、赤玉土7割と腐葉土3割を混ぜて一握りの石灰を混ぜます。
それを2週間ほど寝かせてからアジサイを植えるようにしますが、日本の雨は酸性なのでときどき石灰を加えていったほうがいいです。
このような準備や育て方の基本から、定期的に肥料を与えたり、害虫にも気を付けていくことが大切です。

長期間の観賞が楽しめる

庭

最近、アジサイは「母の日」にカーネーションの代わりに贈る人が増えています。
アジサイが人気となっている理由は、なんといっても見た目にボリューム感があり華やかだということがあげられます。
一つの株に大きな花をいくつも咲かせるため、一目見て目立つのが贈り物としても喜ばれる理由です。
また、他の花とは違い、アジサイは育て方をきちんと守れば長い期間花を楽しむことができるという特徴があります。
特に梅雨時から夏にかけて、他の花が元気がない季節でも美しい姿を見せてくれるアジサイは庭を華やかにしてくれます。
色もピンク、紫、白、青と涼し気な色がそろっています。
最近では改良によって様々な品種が生み出されており、珍しい色や形のものがあるという点でも人気があります。
アジサイは丈夫な植物なので、育て方が難しくないというのも好まれている理由となっています。
鉢植えでも庭植えでも比較的容易に育てることができます。
鉢植えでも庭植えでも、育て方は基本的には同じです。
乾燥にあまり強くない植物なので、土が乾いているようならたっぷりと水やりをするというのが育て方のコツとなります。
アジサイは土によって花の色が変わるというのはよく知られています。
青い色にしたいなら土を酸性にします。
また、赤い色にしたいなら土をアルカリ性にします。
ピートモスや苦土石灰というホームセンターなどでも手軽に購入することができるものを使って、簡単に土を酸性にしたりアルカリ性にしたりすることができます。
好みの色に自分の手で変えることができるので、試しにやってみるとよいでしょう。

環境が大切な花です

花

初夏にかけて咲き誇るアジサイは、日本の風物詩にも数えられます。
もともと日本に自生していた植物でもあることから育てやすいのが特徴で、ガーデニング初心者でも安心して育てられると人気となっています。
しかしいくらアジサイが丈夫な花とはいえ、育て方を間違ってしまうと花が小さくなってしまったり、最悪の場合は枯れてしまったりすることもあります。
そのためアジサイを初めて購入した方は、育て方をまずは確認しておきましょう。
アジサイは、鉢植えと地植えのどちらでもきれいに花を咲かせられます。
まだ株が小さく、庭に植えるとほかの植物に隠れて陽の光が上手く当たらない場合は、ある程度の大きさに成長するまで鉢を利用するとよいでしょう。
鉢での育て方で注意すべき点は、水やりの頻度です。
地植えの場合は、直射日光があたらない場所であれば地面の水分も保たれますが、鉢植えの場合はどうしても乾燥しやすいのでしっかりと水やりをするようにします。
また、鉢植えで育てる場合は、鉢を置く場所も工夫する必要があります。
アジサイは陽の光を好む植物ではありますが、西日は嫌います。
西日が強くあたる場所に鉢を置いてしまうと、花の生育が悪くなることをはじめ、葉が焼けてしまって成長障害を起こす原因ともなります。
なお、鉢植えで育てる場合は肥料を切らさないようにすることも大切です。
以上のような育て方を踏まえておけば、初めてアジサイを育てる方でも、きれいに花を咲かせることができます。